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京都によく出没しては人を襲う者達。人間を殲滅し、京都に妖怪だけの国を作るという目的を持っている。 あ 五十嵐 轟造(いがらし ごうぞう) 裏河 大江(うらが おおえ) 織野 木葉(おりの このは) か 迦具夜(かぐや) 黒崎 百合(くろさき ゆり) 黒耀 八鬼(こくよう やっき) 黒陽 鳥頭目(こくよう うずめ) さ 朱納咲 夕陽 (しゅのうざき ゆうひ) 師鞍目 千(しぐらめ せん) た 徳川 四十万(とくがわ しじま) 童子切 安綱(どうじぎり やすつな) な [[]] [[]] は [[]] [[]] ま [[]] [[]] や [[]] [[]] ら [[]] 竜宮 紅(りゅうぐう くれない) わ 鷲塚 壱百(わしづか びゃく) [[]] [[]]
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《無形の妖怪》 No.1570 Command <第十六弾> NODE(4)/COST(1) 代替レース:妖怪/妖怪 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔あなたの場の「変身」を持つキャラクター1枚〕をデッキの上に戻す。その後、〔あなたのデッキ〕を全て見て、必要ノードがX以下のキャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場にスリープ状態で出しても良い。Xはこの効果でデッキに戻したカードの必要ノードに2を足した値に等しい。この効果では「-」は9として扱う。但し、この効果で目標のキャラクターと同名のキャラクターカードを場に出すことは出来ない。その後、デッキをシャッフルする。 「今、妖怪界隈は大騒ぎだよ。だから妖怪の切り札を呼び寄せた」「儂が来たからには聖人の好きにはさせんて」 Illustration:Sui. コメント 収録 第十六弾 Liberal Emotion 関連 変身
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「傘がかさばっちゃって……言ってる場合じゃないカサ。引っ掛かっちゃった」 【名前】 妖怪カサバケ 【読み方】 ようかいかさばけ 【声】 真殿光昭 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【登場話】 忍びの16「父ツムジはスーパー忍者!?」 【所属】 牙鬼軍団 【分類】 妖怪 【好きな物】 雨 【好きな場所】 傘立て 【攻撃力】 ★★☆☆☆ 【不思議な技】 ★★★☆☆ 【傘変化】 ★★★★★ 【集める恐れ】 なし 【妖怪モチーフ】 傘化け 【器物モチーフ】 万年筆 【詳細】 旋風の落とした「万年筆」が晦正影によって封印の手裏剣と融合し、牙鬼幻月の邪悪な妖気の影響で古来の「傘化け」伝承を受け継いで変化した妖怪。 番傘に擬態する能力と、体表に生え揃った万年筆のペン先からインク状に細かい水蒸気を大量に噴霧する事で雨を自在に降らせる(この雨自体に害はない)能力を持つ。。 この2つの能力で人間に自分を持ち帰るように誘導し、その本拠地を探り当てる「探索のプロフェッショナル」。 また戦闘能力も高く、ペン先から発火性のインク「爆発インク弾」を四方八方に放射する他、プロペラ状に回転させた傘の推進力で飛行し、相手の攻撃が当たらない上空から一方的に強襲する戦法を得意とする。 ニンニンジャーの本拠地である「伊賀崎忍術道場」の場所を突き止めようとする正影の作戦で、自分の誕生前に予め正影の差し金で尾行するジュッカラゲたちを退けて油断してるニンニンジャーをよそに、スーパーマーケットの特売日に外出してた旋風の万年筆から生み出され、上記の能力で「店側が客に無償で提供してる傘」に成り済まして旋風に自分を道場まで運ばせようと目論む。 自身の発生を感知して駆けつけたニンニンジャーともまんまとすれ違い、予定通り旋風に自分を傘として使わせるが、雨が止んだ帰路の途中で万年筆(つまり自分)を紛失したことに気づいた旋風が踵を返してしまい、さらに「存在が消えた妖怪」のカラクリに勘付いたニンニンジャーたちが追い付いて番傘に化けていた自分を取り上げられたことで正体が露呈(その際、ノリ良くキンジのツーショットにピースしてる)。作戦が失敗した事に悔しがりながら即座に撤退する。 後日、もはや擬態で旋風を騙すこともできなくなったので、番傘に化けた自分をジュッカラゲたちに持たせて旋風を直接尾行(つまり追う対象は違えど、やってること自体は冒頭でジュッカラゲたちが失敗した作戦とほぼ同じである)し、今度こそ道場の場所を探り当てようとする。 ところが、旋風の株を持ち上げようと勤しむニンニンジャーたちが縁の下で暗躍しており、「落とし穴の術(どんどんじゃー)」、「どしゃ降りの術(じゃぶじゃぶじゃー)」などあたかも「旋風本人が忍術を使ってる」かのような演出に翻弄され、狭い袋小路まで旋風を追い詰めるがキンジの「はりけーんじゃー」の加護で逃げられてしまう(その上、ウェイトがある自分のボディが路地に詰まって身動きができなくなり、上記の台詞を口にしながら狼狽していた)。 必死に追跡を続行し、とうとう道場の中まで逃げ込む旋風の後を追うが、実は霞の「幻屋形の術」で作られた幻覚で現実世界の崖から落下し、ニンニンジャーたちと交戦する。 しかし、伊達ではない戦闘力でニンニンジャー全員を相手に優勢に立ち、彼らを庇おうとした旋風の忍術が不発に終わったことでニンニンジャー側の作戦の真相を知り、さらに強襲をかける。 だが、息子たちに守られてばかりの無力な自分に苛立った旋風が奮起すると、突如成功してしまった「竜巻の術」が直撃し、遥か彼方へと吹き飛ばされてしまう。 「(忍術が)使えるのか使えないのかどっちなんだ!?」と怒りながら戻ってくるが、旋風が再び放つ「竜巻の術」の疾風にアカが乗って繰り出す、親子共同の「竜巻忍烈斬」を受け倒される。 その直後、肥大蕃息の術によって再生巨大化する。 巨大化しても自慢の飛行能力でシュリケンジンとバイソンキングを上空から攻めるが、召喚されたUFOマルに叩き落とされた挙げ句、落下地点に待ち構えていたバイソンキングの追撃を受け、最期は合体したキングシュリケンジンのキング破天荒斬りを受け爆散した(その際に「かさがさいー!」と叫んでいる)。 なお、一時的に旋風が忍術を使えたことに対し、キンジが「家族を想う気持ちが奇跡を起こした(のかもしれない)」と解釈していたが、彼が忍術を使えない真相は後に判明しており、彼の中に残っていた「忍タリティ」の一種の残り粕のようなものが偶発的に現れたものと思われる。 【余談】 デザイナー曰く、「傘化け」をモチーフにしたのは「時期的に梅雨で出したかったから」。 なお、本来「傘化け」とは傘の軸が一本足に変化している妖怪だが、その意匠を取り込もうとした結果、最終的に「片方の足に下駄を提げている」というスタイルで妥協したらしい。 一本足のスーツは撮影が難しいこともあるだろう。 なおシリーズは違うが、仮面ライダーゴーストに登場した合体ガンマイザー(ガンマイザー・マグネティックブレード)のスーツは横に長い楮府のためアクターが二人中に入って演じている。 スーツの足は二本だが、それぞれのもう片方の足は合成処理で消しているとか。
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~妖怪メダル付~ 2014年8月下旬発売 1パックにメダル1枚入り 全8種類 必殺技メダル 5種類 ノーマルメダル 3種類 イメージ 名前 種族 タイプ ホロ 妖力 他の入手方法 パック販売 ガシャポン その他 百々目鬼 ウスラカゲ 必殺技 ホロ 750 どんどろ ウスラカゲ 必殺技 ホロ 790 一つ目小僧 プリチー 必殺技 760 から傘お化け ポカポカ 必殺技 570 ろくろ首 ニョロロン 必殺技 710 認MEN ブキミー ノーマル 170 Z 江戸っ子パンダ プリチー ご当地 230 あっそう山 ゴーケツ ご当地 210 ※Zメダルは 緑文字 、古典メダルは 赤文字 ばんそうこう2 ~妖怪メダル付~ NO IMAGE 2014年 1パックにメダル1枚入り 全7種類 必殺技メダル 5種類 ノーマルメダル 2種類 イメージ 名前 種族 タイプ ホロ 妖力 他の入手方法 パック販売 ガシャポン その他 焼きおに斬り イサマシ 必殺技 ホロ 激ドラゴン ニョロロン 必殺技 ホロ うんがい三面鏡 フシギ 必殺技 ガマンモス ゴーケツ 必殺技 ばくそく プリチー 必殺技 アライ魔将 イサマシ ノーマル 270 Z-2nd 大江戸忍者パンダ プリチー ご当地 ※Zメダルは 緑文字 、古典メダルは 赤文字
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『絆は種族を超えて…』-6 作者・ユガミ博士 499-5 魔界・某所*** 魔界のとある場所。デーモン族の妖獣サイコジェニーによって、操られた 悪魔くんこと埋もれ木真吾少年は、その手足を鎖で繋がれて気を失っていた。 真吾「う...う~ん」 ???「気が付いたかい。“悪魔くん”」 真吾「だ...誰だ!?」 真吾少年が目を覚ますと、目の前には頭部に鳥の翼が生えた 女の怪物、デーモン族の妖獣シレーヌがいた。 シレーヌ「私はデーモン族の妖獣シレーヌ...悪魔くん、貴様には その力で我らの救世主となり、この世をデーモン...悪魔が支配する 世界に変えるのだ!」 真吾「何だとっ!僕は人も悪魔も仲良く手を取り合う世界を目指しているんだ... 人間を支配しようとするお前達なんかに手を貸すもんかっ!!」 シレーヌは真吾少年にデーモン族の救世主になれと迫るが、人と悪魔が 平和に共存する世界を目指す真吾少年にとって、支配を目的としている シレーヌの言い分は許せる事ではなく、拒絶する。 シレーヌ「フフフ...いつまでそう言っていられるかな?」 ????「よくやったぞ!ミレーヌ...」 真吾「こ...このパワーは?!」 シレーヌ「おお...悪魔将軍かっ!」 そこに黒い影―悪魔将軍がシレーヌと悪魔くんの前に現れる。 十二使徒や見えない学校を吸収した事で、悪魔将軍から強大な エネルギーを発しており、真吾少年は畏怖を感じる。 シレーヌ「計画通り、悪魔くんを連れて来たぞ。この少年ならば、 統率する“頭脳”として申し分ないだろう...」 悪魔将軍「うむ...見えない学校、十二使徒を取り込み、そして 悪魔くんを取り込めば、我が力は完全な物となる!」 真吾「―ッ!見えない学校の皆に何をした!!」 悪魔将軍「お前の仲間は私の糧として、吸収させてもらった...。 貴様も私の一部となり、その力を有効に使わせてもらおう。 それに...ソロモンの笛もここにあるしな...」 真吾「ソロモンの笛まで―ッ!」 悪魔将軍は真吾少年に見えない学校と十二使徒を取り込んだ事を話し、 手に入れたソロモンの笛も見せる。仲間とソロモンの笛が敵の手に 堕ちた事に真吾少年はショックを受ける。 氷村「ヒムラー、ここに帰還しました。悪魔将軍」 悪魔将軍「ヒムラーか...して、デビルマンは?」 氷村「予想通り、こちらの提案を聞き入れませんでしたよ。牧村美樹が こちらの手にある以上、かならず此処にやって来るでしょう」 悪魔将軍達の前に、氷村と気を失っている美樹を担いできたヘンゲが 現れる。氷村は悪魔将軍にデビルマンの事を報告する。 悪魔将軍「フハハハハッ!デーモン族に戻らないのであれば、 約束通りデビルマンは我が肉体の一部になってもらおう。 そして世界を悪魔の支配する世に変えるのだ!」 実は悪魔将軍はデーモン族の魔王ゼノンとの間で、もしデビルマンが デーモン族に戻らないのであれば、その肉体を貰い受けるという 約束を決めていた。 ????「悪魔の支配する世か...。その時は我ら妖怪帝国の 協力があった事を忘れるでないぞ」 悪魔将軍「ムッ―ぬらりひょんか。無論、妖怪帝国の協力には感謝する。 共にこの世を支配しようぞ!フーハハハハハッ!!」 真吾「...(うぅ・・・僕はどうすれば...)」 さらに、その場に日本妖怪の総大将と呼ばれる妖怪ぬらりひょんが 姿を現す。そして真吾少年はこのまま悪魔将軍に取り込まれてしまうのか!? 499-6 魔界・某所近辺*** 一方、悪魔将軍達や真吾少年がいる某所の近辺に近づく者がいた。 デミトリ「魔界に妙な気配がすると思えば...ここらでは見かけない 連中がいる様だな」 モリガン「確か、デーモン族っていうヒマラヤに住む悪魔じゃなかったかしら? よく見たら、日本にいる妖怪もいる様ね...そんなに強くなさそうだけど」 近づいてきたのは、魔界の覇権を狙う吸血鬼、デミトリ・マキシモフと 魔界の三大貴族アーンスランド家の当主であるサキュバス、モリガン・アーンスランドだった。 2人は、ある気配を感じ取り、この場に訪れたのであった。 ???「ムッ―?お前達も来たのか」 デミトリ「貴様は...」 モリガン「あらぁ?飛影じゃない」 デミトリとモリガンの所に現れたのは、黒い服装をした小柄な少年、 かつて盗賊として幽助と戦い、以後協力者として幽助と共に戦った (本人は嫌がるかもしれないが)仲間の飛影だった。2人と面識が ある飛影だが、彼もまた気配を感じて様子を見に来たのである。 デーモン族A「何だ貴様らは?」 低級妖怪A「ここから先は立ち入り禁止だぞ!」 デミトリ達に気が付いたデーモン族や低級妖怪が集まってきて 敵意を向ける。 モリガン「集まって来たけど、どうする?」 デミトリ「私に敵意を向けるか...身の程という物を教えてやるとしよう」 飛影「その意見には、俺も同感だ。こいつら程度では、直に終わると思うがな」 モリガン「...あなた達って本当に声が似ているわね。まっ、退屈しのぎに 軽く運動するとしましょう♪」 集まって来たデーモン族や低級妖怪はデミトリ、モリガン、飛影は 一斉に襲い掛かるが、元々デミトリ達の方が能力が高いので、 瞬時に反撃をする。 デーモン族A「我らの同胞が一瞬でやられただと・・・・!?」 低級妖怪A「ヒェェェ~、こいつらレベルが違いすぎる!」 デーモン族B「応援だ!応援を呼べぇ!」 デミトリ達の実力を知り、恐怖したデーモン族と低級妖怪達は 応援を呼び、次々と他のデーモン族や妖怪達が現れる。 飛影「チィッ...次から次へと雑魚共が...」 モリガン「こう同じようなのが相手だと、飽きてくるわね」 ????「だったら、俺が相手をしてやる...」 デーモン族や低級妖怪と共に現れたのは、ライオンの頭と腕、 鷲の脚、背中には鳥の翼とサソリの尾と、蛇の部位を持った キメラの様な異形の怪物が現れる。 パズズ「俺の名はパズズ!デーモン族きっての勇者なり!」 デミトリ「ほう...多少は骨がありそうだな」 飛影「行かせてもらうぞ!」 パズズを名乗るデーモン族に、飛影達が攻撃。だが他のデーモン族や 低級妖怪とは違い、確かに強く攻撃も避けていく。 モリガン「あら、やるじゃない!」 デミトリ「少しは面白くなってきたようだな」 499-7 デミトリ達がパズズと戦っていると見えない学校の作りだした穴を 通って、鬼太郎達がやって来る。 鬼太郎「...ここが見えない学校が呼んでいる場所なのか?」 猫娘「見て!誰かが戦っているわ」 百目「行ってみるモン!」 デミトリ達が戦っている事に気付いた鬼太郎達は、デミトリ達に近づく。 シーサー「戦っているのは、もしかして西洋妖怪ですか?」 一反「何で西洋妖怪同士が戦っているばってん?」 デミトリ「誰だ!私を西洋妖怪等と呼ぶのは...」 戦っているデミトリ達とデーモン族を見て、シーサーや一反木綿は 西洋妖怪同士が戦っていると勘違いする。西洋妖怪という呼ばれ方が 気に入らなかったデミトリは、鬼太郎達に目を向ける。 目玉おやじ「ややっ!そこの少年は、確か盗賊として指名手配されていた という飛影ではないのか?お主も何故ここに?」 飛影「その喋る目玉に...服装...貴様が噂に聞く鬼太郎とかいう 幽霊族の生き残りか」 モリガン「鬼太郎って、あの有名な坊やね...こんな場所で会うなんて 奇遇ね」 猫娘「う...何か美人な悪魔がいる(汗」 目玉おやじは飛影に気が付き、同じく飛影も鬼太郎に気が付く。 有名な鬼太郎に出会い、モリガンはマイペースに挨拶するが、 プロポーションが抜群のモリガンに、猫娘は鬼太郎がまたデレデレ するのではないかと危惧して警戒した。 モリガン「ゆっくりお喋りしたい所だけど、今お取込み中なのよ」 鬼太郎「...確かに。事情は後で聞いた方がよさそうですね。父さん」 目玉おやじ「うむ。まずはこの場を何とかするのが先決じゃ!」 パズズ「...話は済んだか?行くぞぉぉ!!」 まずは事態を解決する為、鬼太郎達も戦う事になる。その間も デーモン族や妖怪達が続々と現れた。 猫娘「きしゃぁぁぁ!」 一反「締め付けるバイ」 シーサー「そりゃぁ!」 百目「ンーーーポーン!」 幽子「照魔境!」 現れた敵を猫娘やシーサーが引っ掻き、一反木綿は 相手を締め付き、百目は目玉を飛ばして、幽子は照魔境による 反射攻撃をしていく。 鬼太郎「髪の毛ばり!!」 パズズ「ぬ...効かぬわぁ!!」 飛影「てりゃぁぁ!」 デミトリ「デモンクレイドル!!」 パズズ「ぬぅぅ!」 モリガン「シャドウブレイド!」 パズズ「がぁぁぁ!」 猫娘達が現れたデーモン族や妖怪を相手にする中、鬼太郎、 デミトリ、飛影、モリガンは、各々の技を繰り出し、パズズを 追い詰める。そしてパズズは翼をもがれ地に伏せてしまう。 飛影「とどめだ。邪王炎殺煉獄焦!」 デミトリ「カオスフレアァ!」 パズズ「ぐわぁぁぁ!!」 地に伏せたパズズは、飛影の邪王炎殺拳の一つで拳に炎を纏わせ 連続で殴打する「邪王炎殺煉獄焦」と、デミトリの拳から炎を放つ 「カオスフレア」を受け、消滅した。それと同時に猫娘達もデーモン族と 妖怪達を蹴散らし、戦闘が終了する。 499-8 モリガン「...ふ~ん。今そんな事になっているんだ」 戦闘が終わり、鬼太郎達は自分達が悪魔くんの救出と 見えない学校に起きた異変を調査しに来た事を話す。 モリガン「退屈していた事だし、面白そうだから私達も付いていくわ♪」 鬼太郎「えっ!?」 デミトリ「私達だと...」 飛影「おい、それは俺も含まれているのか?」 モリガン「もう、別にいいでしょう?最近は死んだ悪魔や妖怪とか 黄泉還っているし、このままだとライバルが増えちゃうわよ」 デミトリ「ムゥ...」 鬼太郎達の話を聞き、モリガンはデミトリや飛影を巻き込んで 鬼太郎達に協力を申し出る。デミトリや飛影は乗り気ではなかったが、 モリガンが言う様に、黄泉還り現象により死んだ悪魔や妖怪が 復活し、魔界の覇権を狙う者が多く、魔王の座を狙うデミトリに とっては、あまりよろしくない事だった。 モリガン「じゃ、そういう事で良いわね?これからよろしく鬼太郎ちゃん♪」 猫娘「ニャッ!!」 鬼太郎「ちょ、ちょっと、近いですよ!モリガンさん」 一反「目のやり場に困るバイ」 幽子「は...恥ずかしい(///)」 豆幽霊「ゆ~こちゃん、はずかしくって顔が赤くなってる~」 飛影「...大丈夫なのか、この連中は」 モリガンが鬼太郎に抱きついたので、猫娘はビックリし、一反木綿や 幽子は顔が赤くなり、手で顔を隠してしまう。そして鬼太郎達は 先へ進むのであった。 ゲゲゲの森・妖怪横丁*** 砂かけ「夜行さん!鬼太郎達を追いかける為にも、魔界へ行く装置を頼む!」 夜行「う~む...儂も鬼太郎を追いかけるのに協力したいが、その為の 部品を今、切らしておってなあ...造ろうにも時間がかかるぞ」 子泣き「それでは、鬼太郎達の元に間に合わぬではないか」 砂かけ達は妖怪横丁一の発明家である妖怪“夜行さん”に鬼太郎達を 追いかける為、魔界へ行く装置を造るように頼んだのだが、どうやら 造るのに必要な部品を今手元にないらしく、どうするか難儀していた。 ブロロォ‐‐‐ ぬりかべ「...車の音?」 夢子「あら?何かが近づいているわ」 子泣き「あれは何じゃ?」 その時、車の音が聞こえ、一同は音の方を見る。そして大きな 車両が横丁に近づいていた。そして車両から数人の人間が 降りてくる。 零児「ゲゲゲの鬼太郎を追って、魔界へ向かったつもりだが... ここは何処だ?」 小牟「ムッ!あの看板...もしや鬼太郎が住んでいるという ゲゲゲの森の妖怪横丁か?」 降りてきたのは森羅の零児と小牟で、横丁に来た大型車両は 龍亀一號だった。鬼太郎の援軍として、六本木から魔界へ向かった 零児達は、その途中で妖怪横丁に迷い込んでしまったのであった。 砂かけ「お前さん達は何者じゃ?見た所、只の人間では無いようじゃが...」 零児「ここに住む妖怪か?俺達は‐‐‐」 妖怪横丁に現れた零児達を、砂かけ達は不審に思いながら何者か尋ねる。 零児は砂かけ達に、自分達が閻魔大王によって集められた鬼太郎の増援で ある事を説明する。 砂かけ「...なるほど。閻魔大王様が」 夜行「ちょうどいい。本来なら儂の開発した装置で魔界へ向かう予定じゃったが、 完成に時間がかかる。済まぬが、砂かけ達を鬼太郎の元へ送ってはくれぬか?」 零児「彼らをか?」 零児達の説明を聞いて、夜行は装置の開発に時間が掛かる為、 砂かけ達を零児達に同行させる事を提案する。 裏嶋「...私は構わないわよ。この龍亀一號は50名の隊員を 収容できる大型車両だもの。ラックラクにね...妖怪の1人や2人、 乗せても平気よ」 零児「戦力が増える事に越した事は無い。こちらとしても助かる」 砂かけ「よろしく頼む」 零児達は夜行の提案を受け入れ、龍亀一號に砂かけ達鬼太郎の 仲間を同行させる事に決める。 499-9 ねずみ男「...おーい、家の修理終わったぞ~。ったく、俺様が 何でこんな事を...ん?誰だ、こいつら...ムッヒョォ~! すっごい美人のお姉さま♥♥」 幽助「誰だ?このボロ雑巾みたいな奴、ていうか、クサッ!」 ゲゲゲハウスの修理を終えたねずみ男が、砂かけ達のいる所へ 顔を出すが、裏嶋博士の美貌に目がハートマークになり、 鼻の下を伸ばす。ねずみ男の臭いに思わず幽助は鼻をつまむ。 そしてねずみ男も零児達の説明を聞く。 ねずみ男「なるほど、なるほど。よぉ~し、このビビビのねずみ男様も 裏嶋お姉さまの為...もとい、親友である鬼太郎の為に悪魔くんの 救出に向かうぜ!」 子泣き「別にお前さんの助けは必要としないのじゃがなぁ...」 砂かけ「...まっ、何かの役には立つじゃろう」 下心が見え見えだが、ねずみ男の同行を子泣きや砂かけは 渋々認める。 夢子「あの...」 小牟「ん?お主は一般人か?何故、こんば場所におるんじゃ?」 夢子「天童夢子と言います。鬼太郎さんのお友達です」 夢子は零児達に声を掛け、自分と鬼太郎の関係を話す。 夢子「鬼太郎さん達の事を、よろしくお願いします」 零児「ああ、任せてくれ」 夢子から鬼太郎達の事を託され、零児は砂かけ、子泣き、ぬりかべ、 夜行、そしてねずみ男を引き連れ、魔界へと向かうのであった。 499-10 ◯埋もれ木真吾→デーモン族に捕まり、悪魔将軍に取り込まれようとしている。 ◯百目→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯幽子→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯鬼太郎→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯目玉おやじ→鬼太郎達と共に魔界に来る。 ◯猫娘→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯一反木綿→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯シーサー→魔界に来て、デーモン族や妖怪を相手に戦う。 ◯砂かけばばあ→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯子泣きじじい→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯ぬりかべ→零児達に同行して、魔界へ向かう。 ◯夜行→魔界へ行く装置の開発に時間がかかる為、零児達に 同行して魔界へ向かう事を提案する。 ◯ねずみ男→ゲゲゲハウスの修理を終え、砂かけ達に合流。 裏嶋の美貌に惚れ、零児達に同行して、魔界へ向かう事を決める。 ◯夢子→零児達に鬼太郎達の事を託す。 ◯有栖零児→妖怪横丁に迷い込み、砂かけ達の同行を認める。 ◯裏嶋千鶴→妖怪横丁に迷い込み、砂かけ達の同行を認める。 ●ぬらりひょん→悪魔将軍達のいる場所に現れる。 ◯牧村美樹→氷村巌達に連れられ、魔界に来るが気を失っている。 ●シレーヌ→埋もれ木真吾にデーモン族の救世主になるよう迫る。 ●氷村巌→牧村美樹を連れてくる。 ●ヘンゲ→牧村美樹を連れてくる。 ●パズズ→デミトリや鬼太郎達と戦うが、敗北して消滅する。 ●悪魔将軍→埋もれ木真吾を取り込もうと迫る。 △デミトリ・マキシモフ→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て戦闘する。 ◯モリガン・アーンスランド→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て 戦闘する。鬼太郎達に協力を申し出る。 ◯飛影→気配を感じて悪魔将軍達がいる場所へやって来て戦闘する。 ◯浦飯幽助→ねずみ男の臭いに鼻をつまむ。 【今回の新登場】 △デミトリ・マキシモフ(ヴァンパイアシリーズ) 魔界の七大貴族に数えられるマキシモフ家の当主にして魔界の 覇権を狙う吸血鬼。魔王べりオールとの戦いで人間界に追放され、 トランシルヴァニア山脈奥深くの古城ゼルツェライヒ城で100年間 傷ついた身体と失われた魔力の回復を行っていた事で、体から オーラを発するようになり、苦手としていた太陽光を遮断できるようになった。 ◯モリガン・アーンスランド(ヴァンパイアシリーズ) 魔界の三大貴族アーンスランド家の当主、魔王ベリオール・アーンスランドの 養女にして次期当主のサキュバス。ベリオールの死後、魔王の座を得るが、 本人は「魔王」や魔界の事情に興味が無く、継承権をあっさりと放棄し、 気ままな生活を送っている。退屈が嫌いで快楽主義や刹那主義な傾向がある。 ◯飛影(幽☆遊☆白書) 氷河の国生まれの妖怪。外見は小柄な少年で、雪菜の双子の兄だが、 本来女しか生まれない氷女から生まれた忌み子だった為、すぐに捨てられた。 盗賊として闇の三大秘宝・降魔の剣を盗み出し、幽助と戦うが敗北して逮捕。 釈放後、幽助の協力者となる。後天的に得た「邪眼」の持ち主で、剣術や 邪王炎殺拳で戦う。 ●妖獣シレーヌ(TV版 デビルマン) 頭に翼が生えた女性のデーモン族。肌は青黒く、デビルマン同様伸縮自在で 最大30mまで巨大化が出来る。額の触覚で触れる事で相手の思考が読める他、 身体を無数の蝶に変えて攻撃する事も出来る。通称「マダム・シレーヌ」 またデビルマン(アモン)とは嘗て恋仲だったらしく、デビルマンを憎んでいる。 ●パズズ(サイボーグ009VSデビルマン) ライオンの頭と腕、鷲の脚、背中には鳥の翼とサソリの尾と、 蛇の部位を持ったキメラの様なデーモン族。デビルマン(アモン)とは 浅からぬ因縁があったらしい。 ◯夜行さん(ゲゲゲの鬼太郎) 鬼太郎の仲間妖怪で、妖怪発明家の異名を持つひとつ目の髭を蓄えた鬼。 妖怪横丁に研究所を構えていて、首切れ馬と呼ばれる頭部の無い馬に乗る。
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No.V070 妖怪山颪 條件:文2にとり2 配置:領導人 咒力:2 [充填階段/攻擊時]咒力1 自己的牌組 最上方的2張牌加入手牌, 之後,將這張支援卡放到棄卡區。 [充填階段/攻擊時]咒力1 從 對方的手牌 中隨機抽出2張牌,放到棄卡區。 之後,將這張支援卡放到棄卡區。
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【作品名】忍者戦隊カクレンジャー 【ジャンル】 特撮 【名前】妖怪大魔王 【属性】妖怪 【大きさ】70m 【攻撃力】口から石化光線を吐き、自分と同じ位の大きさの奴を石に変えた 自分と互角の素早さの奴が回避できない速度で200mくらい飛ぶ 【防御力】大きな島を消滅させるという設定の無敵キャノンと、それに近い威力を持つ技2つの攻撃をいっぺんに受けても生きている 設定上、ただの物理攻撃ではダメージを与えることは不可能。 【素早さ】 達人クラスの袈裟斬りが肩に入った瞬間に移動して斬った達人が全く気付かない内に視界の外に消える事ができる忍者5人を圧倒 移動は瞬間移動で行う。日本のあちこちに移動してた 【特殊能力】 正体が人間なら誰もが持つ「心の負の部分」そのものなので倒す事ができない(まあこのスレでは関係ないけどな) 人間が1人でもいれば大魔王は存在する 仮に大魔王に傷を付けてしまえば人間の心は怒りと悲しみ憎しみに覆われ妖怪に支配され、永遠に妖怪の糧になる 普通の人には見えない。妖怪なので不思議パワーのこもってない攻撃は通じない。3体に分身可能 【長所】不死身&人間相手だと無敵 【短所】このスレには人間はいないこと 【戦法】分身して石化光線吐きまくる 【備考】 カクレンジャーが 「大魔王は人間の負の心そのものだから倒す事ができない。怒りや憎しみは消す事ができない。だから心の奥に封じてしまう事しかできない 封印の扉とは己の心にあったのだ。」 と悟った瞬間変な場所にワープし、そこにある扉の奥に大魔王を押し込み変身アイテムでロックする事で封印された 2スレ目 357 :格無しさん:2010/10/09(土) 20 08 41 ID iGPB6aPG 356 物理無効の根拠が「妖怪なので」だけじゃ弱くないか? 364 :格無しさん:2010/10/09(土) 23 22 00 ID iJcCX5gO 357 俺はカクレンジャーが放送されていた時にはまだオムツ履いてた赤ん坊だったから知らんが、少なくとも敵役スレではそう書いてあった たぶん妖怪一族には物理攻撃が効かないとかそういう設定なんじゃないかな?後は知ってる人頼む。 でも実際そんなに速くないしこのスレには人間いないし位置はおのずと限られてくると思うけど 365 :格無しさん:2010/10/09(土) 23 33 22 ID duMgpJqZ 364 作品知らないなら転載とかすんなよ・・・ 基本的に妖怪だから攻撃効かないってだけだと 吸血鬼だから銀製品以外じゃ傷つかないとかと一緒でほぼ意味ない 仮に認められるとしても作中最大威力の攻撃まで
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妖怪ネズミ 蜃気楼の塔 レベル:数 ドロップアイテム
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妖怪ネズミ 蜃気楼の塔 レベル:数 ドロップアイテム
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504 名前: NPCさん 04/08/07 05 44 ID ??? なんかグダグダしてるんで軽めの話でも投下してみる。 かれこれ10年ぐらい前の話なんでうろ覚えの部分も多いんだけど、とあるコンベで困ったちゃんらしき人物とニアミスした話なんだけどね。 システムはメタルヘッド。コアストライクとか色々出揃った頃だったかな。 ネット中心のシナリオです、という触れ込みで、漏れは真っ先にその卓に入ったのよ。 で、3人ぐらい集まった頃だったかな、その人物が来たんだわ。 開口一番、メンツに向かって「UNIXって知ってる?」 一番近くにいた漏れは、同人のバリアントルールでそんなのが有るのかな、と素で勘違いして、 「知らないですけど、別に問題ないでしょう」みたいな風に応えたんだったかな。 そしたら、なんかブツブツ言いながら卓から離れてったんで、その時は変な奴だな、 ぐらいにしか思わなかったんだけど、今思い返してみると、OSの話だったんだよな。 ちなみに、そのセッションはマスターも上手で、盛り上がって大変楽しかったんだけど、 もし一緒に卓囲んでたらどんな展開になったか、と思うとゾッとするね。 506 名前: NPCさん 04/08/07 07 54 ID ??? 504 それだけだとゾッとするほどの話には見えんが。 509 名前: NPCさん 04/08/07 08 35 ID ??? 506 言葉では伝え切れない嫌オーラがあったんだろ? テーブルに近づいていきなり言うことが「UNIXって知ってる?」 だし。 510 名前: NPCさん 04/08/07 09 07 ID ??? 509 ああそうか、読み間違えてた。 メタルヘッドとか関係無く近付いて来て聞いて去っていったのか。 そら怖い。 妖怪UNIXか何かか。 511 名前: 人数(略) 04/08/07 09 23 ID ??? 「この妖怪に話しかけられた時、決して”知っている”と答えちゃいけないんだ」 ・・・コンベでは、結構いるよな。この手の妖怪。 512 名前: NPCさん 04/08/07 09 32 ID ??? 510 いや、参加するつもりだったんじゃないかな。 だが『UNIXも知らない奴らが相手では俺様の偉大な知識がいかせん!この馬鹿どもめ!』と思って去っていったのだろう。 知っていると答えたらどんなことになっていたか、確かに恐ろしいぞ。 スレ28